昨日はこれまでの趣旨を変えて通常のスタッフミーティングの途中に、
同友会会員でセブンイレブン門真江端町店の大槻さんを迎え
例会のように報告いただきました。
中央北支部の三月例会のパワフルさに感動し、
是非にとお願いしお話をうかがったのですが、
期待に反しないすばらしい内容だったと思います。
コンビニのバイトというと『誰にでもできる簡単な仕事です』
というイメージがあるかもしれませんが、
大槻さんは単なるバイトに終わらず、
まっとうな社会人を送り出すための成長の場を提供すると共に、
最近声高に叫ばれる企業の社会的責任、いわゆる CSR を体現されている
すばらしい経営者だなぁと改めて感じました。
私が最近利用している□ーソン(一応伏字)の
アルバイトがとにかくひどい・・・。
なんでたかだかパンを買うだけで
そんなに時間がかかるんだというくらい手際が悪い。
しかもレジが混んでようと知らん顔・・・。
コンビニはどこでも一緒と考えがちですが、
たくさんできているのと同時にたくさんつぶれているのも事実。
社会的淘汰の中で生き残るために必要なことは?
改めて考えさせられた本当にいい機会だったと思います。