この度は電力問題について某朝日新聞に掲載されてしまい、
皆様のお目汚しをしてしまったことを深くお詫びいたします (`・ω・´;;;
さて記事が結構過激な内容(?)になってた気もせんでもないので
ちょっとだけ補足を…。
普通の企業は資産や事業売却で身を削っている。
そこまでせずに利用者に負担を強いるのは、
火力発電の燃料費を抑えるためにしか見えない
という件が、ん?ちょっと違う?と思ったので…。
すべての電力会社に資産売却や事業売却をしろとは言っていない。
必要であればそれはいたしかたないでしょう。
ただ電気は水道やガスと同じ社会インフラであり、
さらに電気を生み出す過程で生じる問題に対し
各電力会社はその CSR をちゃんと果たしているのか?
ということには疑問を感じます。
利用者の意見をまったく無視した関電の株主総会を見れば
その姿勢は明白ではないでしょうか?
原発の問題ももっともっと早くから
再生可能エネルギーの技術を模索していれば
ひょっとすると福島の事故は防げたかもしれません。
資源小国だからこそ実現する必要のある技術ではないかと思います。
取材の時にはもっと別の方向で盛り上がったので、
ここだけ取り上げられたのはちょっと意外でした(笑)
(取材に来た人と記事の執筆者は違うようです)。