この日は帯広市内を観光する…という流れだったので
六花亭を出て幸福駅へ向かいます。
幸福駅は廃線の駅でその名前から観光地となっている…
というのはご存知の方も多いと思います。
ほかにも愛国駅(愛の国と読ませます)もありますが、
今回は時間の関係で幸福駅だけとしました。
線路なんかもほとんどありませんので、
広い北海道の大地の中にポツン…といった感じです。
それでも観光客は途切れないようですが
到着したのはもう日も暮れる夕方でしたので
人影はまばらでした。
私自身は鉄ちゃんではないのですが、
北海道の開拓の歴史と変遷の一部のが垣間見えて
結構色々と楽しめました。