この話、実は火曜日のことですが…
この日に行く…というのは前から決めてたのですが、
午前中に引越案件が入ったので必死で片付け、
午後から大阪市立美術館で開催されている
フェルメールと 17 世紀オランダ絵画展行ってました。
フェルメールと17世紀オランダ絵画展 │ 大阪市立美術館
https://www.osaka-art-museum.jp/sp_evt/dresden-vermeer2022
そういえば美術展とかなかなか行けてないなぁ…。
前はなんやかんやいうても年に 1 ~ 2 回は行ってたような…。
やっぱりコロナの影響とかもあるんでしょうね。
今回の目玉はなんといっても
フェルメールの『窓辺で手紙を読む女』。
元々はただの壁だったところには実は天使が描かれていた…
誰や塗りつぶしたんわっ !! というところですが、
科学の力で実は壁は後から塗られた…ということがわかり、
気の遠くなるような修復作業を経て本来の姿を取り戻したとのこと。
これが国外での展示は初めてということで話題になってました。
絵画の中に描かれている物や人は
実はいろいろと意味があって…
みたいなこともあってなかなか面白いですね。
結構気づかずに見ている気がします。