今朝ほど Twitter でも少しつぶやいたネタです。、
普段同じネタで複数つぶやくことはないのですが、
ちょっと衝撃的だったので二回もつぶやいてしまいました(笑)。
平成29年度小学校段階からのプログラミング教育の推進に当たり協力事業者を募集します。
要は、プログラミングの授業をやりたいんだけど
よくわからないから教材とかも含めてタダで教えてよ
ということです。
面白そうだしちょっとネタ不足なので
(というかネタを練るほど暇がないので)
このネタでしばらく遊んでみたいと思います。
以下仕様書より抜粋
(1) 小中学校におけるプログラミング授業づくり小学校では各教科の単元に位置づけた授業づくり(指導案の作成・授業実践)、中学校では技術・家庭科(技術分野)に位置づけた授業づくりを、現場の教員および有識者等と連携して行う。授業に必要な教材やソフト等は協力企業の提供によるものとすること。
なんと労務だけではなく、ソフトもタダで提供しろということです。
ソフト作るのにどれだけ時間と労力がかかると思ってるんだろう?
というかたしかに生徒は教科書は学校からタダでもらえた気がするけど
その教科書は学校が買ってるんじゃないんですかね?
ひょっとしてあれも無償提供してもらってるのか?
まぁ最近無償で提供される開発ツールなんかも多いから
それを使えばいいんでしょうけど、
インストールとかもタダでさせられちゃうんでしょうかね?
それとも情報だけ提供したら自分でやってくれるんでしょうか?
00H でもソフトのインストールをしに来て
と依頼があれば有償でお伺いします。
ソフトのインストールぐらい…と思われるかもしれませんが、
移動の時間と作業の時間は軽く見積もっても二時間程度かかります。
その間は他のお客様の対応ができないわけですから
かかった時間と作業に見合った金額をいただかないと
ビジネスとして成立しません。
移動も無料ではありません。
車で移動すれば駐車場代やガソリン代もかかります。
この項目だけでも『?』なのですが、
まだまだトンデモ内容がありますので
明日以降のブログのネタができて
ちょっと楽になりました(笑)。