水路が巡らされており水運が盛んでした。
陸上輸送がメインになる中で川は埋められ、
四ツ橋、長堀橋、緑橋等、
名前を残しながら消えていった橋も
たくさんあります。
橋は作るのにも維持するのにもコストがかかり、
また河口付近で大型船舶が行き交う場所等
簡単に架橋できないところもあったりします。
代表的なのが、眼鏡橋として親しまれている
木津川にかかる小松島大橋。
この橋は以前週刊 00H でも紹介しています。
そしてそのメイキングビデオ…。
このバイクの車載ビデオは、
タンクバッグに固定された家庭用ビデオでした。
今なら GoPro でしょうけどね(笑)
そんなところでは橋を架ける代わりに、
船で往来させるところもあるようです。
私が行ったのは千島公園からほど近い
落合上渡船場。
着いた時にはちょうど出る時で、
向こう岸に着いたらすぐ帰る…そんな感じ。
しかも川幅は 100m ないですから、
船で渡るというよりは、U ターンしたら着いちゃった…
という感じです(笑)。
急いでいる方には浮き輪の貸し出しがあるそうです(嘘)。