彦根城散策が終わった後は大阪へ帰るだけ。
ただ少し時間もあるので多賀大社に向かうことにします。
彦根市からはそう遠くない距離で 15 分くらいでしょうか?
伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)
伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)〜由緒〜
古くから「お多賀さん」の名で親しまれる滋賀県第一の大社です。
日本最古の書物「古事記」によると、この二柱の大神は神代の昔に、初めて夫婦の道を始められ、日本の国土、続いて天照大神をはじめとする八百万(やおよろず)の神々をお産みになられました。生命(いのち)の親神様であることから、古く「延命長寿・縁結び・厄除け」の神様として信仰を集め、鎌倉時代から江戸時代にかけては、武家や民衆にも信仰が広まり、多賀大社の分祀社は全国239社を数えます。
春のしだれ桜、秋の奥書院の紅葉なども見事で、近辺には彦根城や湖東三山、琵琶湖などの名所にも恵まれ、年間約170万人の参拝者を迎えています。
以上は公式ホームページからの引用ですが、
こんなにすごい由緒があったとは…。
(私は)全然知らずに来てしまいました。
相変わらずの嫁のリサーチ能力に感嘆するばかりです。
で、なぜか私が見つけてしまったのは
多賀大社の名物糸切餅でした。
お昼に食べ過ぎたので試食程度の量でしたが、
おいしくいただきました。
見た目もカラフルでいわゆるインスタ映えしますね。