パソコン本体とモニタが一緒になった一体型パソコンというと、
どちらかというと性能の割に価格が高いですが
省スペースとおしゃれさを強みとして、
リビングに置く共用パソコンだったり
おしゃれなお部屋で使うパソコンだったり
という印象があります。
こういったパソコンはどちらかというと
日本のメーカが得意な感じがあります。
そんなパソコンの特徴はずばり演出といえるでしょうか?
私はどちらかというとやはりコストパフォーマンス重視ですが、
どうしてもこうなると『いかにもコンピュータ』となり
仕事の道具となってあまり愛着もわきません。
そういう意味でも一体型パソコンは魅力的な選択かもしれません。
実際、00H の事務所の応接室にも一体型パソコンが置いてあったりします。
さて今回はそんな一体型パソコンを
お客様へのプレゼン目的で導入することが決まった、
建築事務所様に納品設定しに行ってきました。
私たちの結婚の時にも社長に来ていただいたり
いつもお世話になっている会社さんです。
スクリーンセーバを会社の施工実績にしたり
ブラウザのホームページを会社のものにしたり
デスクトップにあるデフォルトのアイコンを整理したり…
それだけでもカスタマイズされたような印象を受け、
来店されたお客様にも好印象を持たれるように思います。
タブレットで…というのも一つですが、
やはりパソコンで動くソフトがきっちり動き、
大画面で共有・確認できる一体型パソコンは
希少価値があるのかもしれませんね。