今回同友会の例会での報告は二回目。
前々回は 35 分、前回は 40 分という散々な内容で、
今回は 50 分をどうもたせんねん…というのが課題でしたが
どうしてどうして…。
実際は練りに練った成果のせいか?
時間が足らずに『残り○分』というのを初めて見て
焦ってしまったというのが現実です。
実際報告の中で話せなかったことはこのブログにて
『続きは Web で…』ということでご容赦願いたいと思います。
さて報告の中で漏れていたことの一つで
障害者雇用についてどう考えているかという部分。
僕自身の考え…この場合 00H の考えと等価で仕方ないと思うのですが
私自身は障害者を雇用する上で、理解は必要、さらに配慮も必要、
でも同情は不要というように伝えさせてもらいました。
障害者雇用をしていて思うことですが、
誰も同情してくれなんて思っていません。
単純に彼らがどこまでできているか?という
理論や期待値ではない、事実を認識してくださいということです
ぶっちゃけ彼らの持つポテンシャルは健常者に勝るとも劣らずであると思います。
それを『こうじゃないか?』という思い込みの中で判断せずに
自身の目鼻耳で判断してほしい…ということなのです。
正直、今回は予想よりも出来過ぎてたと思います。
だからこそ、本当に伝えたいことが伝えられなかった例会だったと思います。
私は何のために壇上に上がったのだろう?とさえ思います。
もう少し煮詰める時間があれば…
もっと皆さんに伝えられたのかも知れません。
次の機会があるかどうかはわかりませんので、
『続きは Web で…』ということでご容赦願いたいと思います。