実は一昨日同じ年の又従姉妹のお通夜でした。
その日は飲み会の予定があったのですが
お通夜があるという話を聞き、大慌てで自宅に戻りかけつけたのでした。
又従姉妹とは小さいころはよく一緒に遊んだものです。
棺に入ったその姿を見ても実感はわきませんでした。
人の多くはやりたいことのすべてを成し遂げ切れずに
その一生を終えるのではないかと思います。
逆に言えば悔いのない一生を笑って終えられることが
どれだけ幸せなのか?と思います。
で、どうすればそれができるのか?というと
充実した毎日をどれだけ送れるか?ではないかと思うのです。
彼女は充実した日々を過ごしていたからこそ、
体の異変を押して仕事に励んでいたそうです。
早すぎる死ではありますが、充実していたのではないかと思うのです。
心からご冥福をお祈りします。