一年に一度だけ逢うことが許される二人…
というなんとも恋人を盛り上げるイベントとして
都合のいいものですよね。
大阪では平成 OSAKA 天の川伝説として
ここ数年イベントとして定着してきた感があります。
京都で旧暦の七夕に合わせて開催されている京の七夕。
前々から行ってみたいなぁと思いながら
なかなか行けていなかったのですが、
先日京都でサポートの依頼があり
その帰りに阪急で帰ろうかと思ったら
J アラートの影響でダイヤが乱れてる様子。
じゃあのんびりバスで京阪まで移動し帰ることに。
河原町四条でバスを降りて河原町を三条まで歩き
三条から京阪に乗ることにしました。
三条大橋から鴨川を見ると
なにやらイベントをやっているようです。
おぉ～これが京の七夕イベントかぁ～
今回訪れたのは鴨川沿いのイベントだけでしたが
他にも堀川通付近でもイベントをやっているようです。
要は京都中心部を使った七夕イベントなわけです。
なかなか綺麗には撮れてませんが
実際は結構綺麗でしたよ。
闇夜に浮かび上がる光というのは
なんでこんなに魅力的なんですかね？
そしてやはり思うのは京都は浴衣が映える…。
結構カップルの浴衣率が高かったのですが
それがハマる素地があるんですねぇ～。
暑い暑いと部屋の中でダレるよりも
この暑さを楽しむイベントとして
京の七夕はおすすめかもしれません。
できれば浴衣で…（個人的願望）