袋麺の歴史は日清食品のチキンラーメンから始まるわけでございます。
有名な安藤百福氏が開発し、お湯を注ぐだけでおいしいラーメンが食べられる。
基本は麺を揚げるというフライ麺のスタートでございますな。
袋麺は他にもサッポロ一番（サンヨー食品）、チャルメラ（明星食品）、
好きやねん（ハウス食品）、ワンタンメン（エースコック）
挙げればきりがないですが、この辺はほとんどがフライ麺ですな。
それに対してカップ麺では多いのですが、袋麺でも
中華三昧（明星食品）や昔ながらの中華そば（東洋水産）
なんてのがございます。
このどちらでもない『生麺うまいまま製法』という触れ込みで
登場したのがこのマルちゃん正麺でございます。
昔は袋麺が好きでよく食べたもんでございますが、
最近はほとんど口にしておりませんでした。
こりゃ一遍食べてみなあかんということで食べてみました。
『麺がうまい』というキャッチフレーズ…わかりますなぁ。
確かに麺がうまい !! これは素直な感想です。
購入したのは醤油味でしたが、商品ラインアップは
こんなにあるんですが、それぞれ麺の太さが違うんやそうで、
そのこだわりはすごいものを感じますな。
みなさんも騙された思うて一遍チャレンジしてみてください。
レビューいただけると嬉しいですがなかなかこういうのは
スルーされることが多いのでございます。
では今日はこの辺で…。