フィッシュアイ ポリネシアン
ディナーショーへ全員で行くことに。
ホテルからディナーショー会場までバスで移動。
到着後約一時間は食事のための時間で
バイキング料理を取ってしばし歓談。
ステーキやチャモロ料理の他にも
結構日本食が多くお寿司やうどん等もあり、
グアムに来て寿司か…と思いましたが
鯵もそこそこでおいしかったです
（アメリカ風の謎の巻き寿司もありましたが）。
一通り食べ終わるとディナーショーがスタート。
総勢 20 人ぐらいでしょうか？
色々と趣向を凝らしたファイヤーダンス等が
舞台形式で進んでいきます。
途中、後半にはダンサーの方が
食事スペースに入ってきて数人をピックアップ。
一緒にダンスをさせられていました。
幸い（？）我々は端の方だったので大丈夫でしたが、
センター付近はかなり危険なようです（笑）。
ショー自体も約一時間ありボリュームたっぷりで
異国情緒を満喫できました。
実はここのスタッフの方には
色々とお世話になりました。
持っていていた iPhone をズボンのポケットに入れて
料理を取りに行っていたところ、
突然大声で『いらっしゃいませ！』と大声で
声をかけられて『なんでいらっしゃいませ？』
と思って声の方向を見ると、
私のズボンの方を指さしている。
そう、iPhone がずり落ちかけていたのですね。
片言の日本語でなんとか注意を引こうと
してくれたのでしょう。ありがたいことです。
また、姪っ子のために持ってきた
お箸が床に落ちてしまい、
『床に落ちたので洗って欲しい…』と
つたない英語で伝えたのですが、
手渡した方が一瞬ゴミ箱に捨てそうになって
慌てて周りの方が止めるという一幕もありました
（ひょっとしたらジョークだったのかもしれませんが（笑））。