00H では不要になったパソコンの引き取りを行っています。
ちなみに廃棄の時に気になる個人情報は
HDD というデータを記録する機器に記録されるのですが、
00H が責任を持ってデータを読み取れないように
抜き取った上で完全に消去を行っております。
ただ、機械としてはまだまだ現役で使えるものも少なくありません。
実は Pentium4 / 2.4 GHz でもメモリを 4GB ほど積んでやれば
Windows7 32bit がそこそこのスピードで動きます。
最近のパソコンがオーバースペックで動いているのが実感できます。
Core2Duo クラスなら 64bit OS が使えるので
メモリも豊富に使えるので結構使えたりします。
今日は 10 台以上のパソコンの廃棄があり、
そんな中に Core2Quad のパソコンがあったので蘇生させてみました。
メーカーは DELL なのですが…見たところ電源が逝ってます。
汎用のパーツならなんとでもなるのですが、
なんとこの DELL 電源が独自仕様です…。
上が今回蘇生したいもの、下が同型ですが電源端子がまともなもの。
今回は幸い異形のものがもう一つあったので、
二個一で復活させることに成功しました。
しかし DELL ってなんでこんな独自パーツばかり使うかな…
いざという時に復旧させるのに独自パーツだと
復旧させるのに一苦労します… (´・ω・`)
さらにメモリも 8GB まで増やすことができました。
無事 Windows 7 Professional の 64bit もインストールでき、
普通に使うには十分なスペックですね。