なにをいまさら?と思われるかもしれませんが…。
そう…ネタがなかったので、これを機会に
パソコンの中身をちょっと探検してみましょう。
(ここまでコピペ)
パソコンは当然電気で動いているわけですが、
コンセントにつないであるからといって
100V の交流で動いているわけではありません。
電源ユニットで交流→直流に変換され、
内部的にはすべて直流で動いています。
そこには当然ロスが起こり電源使用量が大容量化する中、
効率のいい電源ユニットが求められています。
またこの電源ユニットが貧弱だと電源供給が不安定になり
突然不安定になったりします。
コンデンサの不具合発生によることが多いようですが
正直分解して見ないと(もしくは見たとしても)
なかなか不具合の発見が難しいようです。
このコンデンサはコンピュータの様々なところで使われており、
安定して稼働するためには不可欠なパーツです。
日本製のコンデンサは品質が高いと言われており、
こういうところにも日本の技術が生かされているのですね。
実は私もマザーボードというパーツで
コンデンサ爆発を経験したことがあります。
ハングアップが多くなる等、なんか不安定やなぁ?と思って
パソコンを分解してみるとコンデンサのふたが開いていました。
コンデンサを交換する…という方法もありますが、
個人的には素直に買い替えた方がいいように思います。