エプソンダイレクト株式会社

2011年12月19日(月曜日)

シュタイフミュージアム

Category: 社長を探せ | Posted By at 23:59:53

シュタイフの案内看板シュタイフミュージアムテディベアのお出迎えシュタイフミュージアム内部シュタイフミュージアム内部作業風景のデモギーンゲンギーンゲン
シュタイフ

1880 年マルガレーテ・シュタイフが創業し
『子供には最良のものを』という信念を
今も貫くテディベアで有名なブランド。
ギーンゲンにはそのシュタイフの本社があり、
そこにはシュタイフミュージアムや直営店があります。
ローテンブルクを出てバスで一時間半程で
そのギーンゲンに到着です。

バスを降りるとそこは
いきなりテディベアの世界。
歩道にクマの足跡が点々としています。
その足跡をたどっていくと
そこにあるのがシュタイフミュージアム。

正直あまりテディベアに
興味はなかったのですが…。

行ってみると少し待たされて
日本語の方は…ということで
一つにまとめられ部屋に導かれます。
しばらくすると日本語で案内が始まり
マルガレーテ・シュタイフが
なぜシュタイフ社を創業したか?
その経緯が語られます。
そこからテディベアが主人公となり、
物語がスタートします。
細かく書いてもつまらないので割愛しますが、
トータル 30 分くらいでしょうか?
アトラクションのようにストーリーが進み
シュタイフの世界に引き込まれていきます。
少し待たされたのはこのストーリーのための
アナウンスを日本語にするための
準備だったんですね。

ストーリーが終わると、人が乗っても大丈夫な
動物のぬいぐるみ達がたくさん並んでいる広場に。
子供だけでなく大人も乗れるので、
結構な人が楽しんでおられました。
実は私もやったのですが
その写真は今回は割愛しています(笑)。
そしてさらに最後には
ヘビの体内をくぐり抜ける滑り台が…。
私もチャレンジしてみましたが
結構楽しかったです(笑)

その後には実際に制作しているデモもあり
こんな精密な作業で気が散らんのかなぁ?
とか思いましたが…

ミュージアムを出て直営店とアウトレットを回り、
ショッピングタイム♪
この頃にはシュタイフのファンになってましたね(笑)。

ショッピングが終わると時間まで
ギーンゲンの街を少し散策。
気のせいかもしれませんが
街全体がおとぎの国という雰囲気でした。

以前は中国でも生産をしていたそうですが、
品質が保てないため撤退したそうです。
日本だったら品質が多少悪くても
中国で作ってしまいそうですが、
さすがはドイツのクラフトマンシップ !!
と感心させられました。
耳のタグは品質の証です。


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