金正恩を暗殺する…というやや物騒なネタの
コメディ映画『ザ・インタビュー』を巡って
北朝鮮(推定)とアメリカ(推定)で
行われているサイバーテロ合戦…。
本編より楽しめそうな気がするのは
たぶん部外者だからでしょう(笑)。
まぁもし中国や韓国が天皇を暗殺するという映画を作ったら
日本政府は『遺憾の意』を発するだけかもしれませんが
普通の日本人でも思わず苦笑いは避けられないでしょう。
それが過激な敵対している国なら…。
映画だから…コメディだから…
というネタでは通じないかもしれませんね。
ちなみにその昔 007 にも北朝鮮に乗り込む…
というネタがあったのを思い出しましたが
ダイ・アナザー・デイというものでしたね。
確か私映画館に観に行きました(笑)。
この時はそんなに大騒ぎにならなかったようですね。
今回は現実世界の映画の波紋が
インターネットという仮想空間で
情報戦が行われているということ。
北朝鮮のインターネットが壊滅するなんて…。
なんにせよ平和が一番だなぁと思う年の瀬でした。