先日なんばパークスに行った際についでにヤマダ電機にも寄り、同行者の方が CD ラジカセが欲しいということになったのでオーディオコーナーに行ったのですが、最近のオーディオは色々と進化してるんですね。
昔はラジオとカセットテープが一緒になったラジカセ、テレビも見られるラテカセ（欲しかった～（笑））なんかがありましたが、MD に対応したり CD に対応したりしている間についにテープが消えてしまい、MD でさえ存在価値が危うくなってきているようです。また、以前は外部入力があったりしたのでパソコンで出力した音を再生したりできたのですが、最近はないものが多いようですね。昔々、まだ楽器をさわっていた頃、手持ちのラジカセをマイク端子を使ってベースアンプ代わりに使ってたこともありましたが最近のはどうなんでしょうかね？そして最近のものは USB 対応のものが出てきており、USB 接続された機器内の MP3 が再生できるようになっているようです。
と浦島太郎状態だったのですが、それでもいまだにカセットテープを使っている方もおられます。音声や音楽専用として気軽に（新しい手順を覚えることなく）録音再生できるのは、それはそれで便利なものです。
iPod 登場以降大きく変わった音楽シーンはこんなとこにも影響しているんですね。私も MD を持っていたのですが、最近はもっぱら WILLCOM の W-ZERO3 WS-003SH の miniSD に MP3 を入れ、携帯音楽プレーヤとして利用しています。