アルフォンス・ミュシャの生誕 150 年を記念した
展示会が堺市博物館にて開催されています。
実は私が一番好きな芸術家は誰ですか?
と聞かれたら即答するのがミュシャ。
PHS の待ち受け画面は左の本の表紙にもなっており、
また今企画展のポスターにもなっている黄道十二宮です。
サラ・ベルナールのジスモンダのポスターをきっかけに
爆発的な人気を博したミュシャですが、
最後は自分のルーツであるスラブ民族の誇りをテーマにした
作品作りをしていきます。
今回の展覧会はそういう部分も見られるので
ミュシャ初心者の方からミュシャファンの方まで
楽しめる内容になっているのではないでしょうか?
堺市は国内最大のミュシャコレクションを誇るそうです。
前々から行ってみたいとは思っていたのですが、
今回ついにその念願が叶いました。
JR 阪和線百舌鳥駅から徒歩 10 分程度。
3/21 迄ですのでお早めに。