『運も実力のうち』というのはよく言われることですが
これはたまたま成功した人間がその理由を運に求める際に使う言葉です。
運というのは不思議なもので人生には何度か
『ついてる』時期や『ついてない』時期があります。
個人的には『モテ期』なんてのもその一つだと思ってまして
こんな私にもそんな時期が何度かありました…(遠い目)。
さて、この『ついてる』とか『ついてない』とかを
言い訳にしているのはちょっとどうかと思います。
たしかに実力だけでは何ともならないというのも事実ですが、
運を引き寄せられるかどうか?というのも
実は実力ではないか?と思ったりもします。
私は大学の時に麻雀が好きで結構やっていた方だと思います。
強かったか?と言われるとなんとも言えませんが、
運を味方にする方法…というのはだいぶ培ったように思います。
麻雀をやってると実力の他に確実に作用するものを感じます。
で、ここからが本題ですが、ついてると思うのは当の本人。
ついてると思えばこそ判断が積極的になり、
結果として成功をつかむチャンスも増えてきます。
逆についていないと思い消極的になると
チャンスを逃す=成功できないということになります。
個人的には麻雀で理解したのは『幸せ量一定の法則』ではなく
『幸せをつかむ機会一定の法則』です。
その機会を活かせるかどうかは本人次第。
機会を積極的につかむためにも
自分の意識をちゃんと持っておきたいと思います。
ついてると思うのは個人の自由ですしね(笑)。