コロナ禍なので詰め詰めではないですが、
それでも満員御礼の状態です。
前日は一度着物も着て体の動きも確かめて
久々に声を出しての練習もできました。
ほぼほぼバッチリの状態だったので、
当日緊張することもないやろう…
と臨戦態勢で挑んだのですが…
当日は高校時代の友人夫婦と、
嫁も来場してくれました。
特に嫁はハンドルのない車の助手席に
乗ってるような緊張感で
見ていたのではないでしょうか?
師匠の直後ということでの緊張もありましたが、
二度ほどハングアップしてしまいました…。
普段の練習では絶対に詰まらないところで
止まってしまったので自分でもびっくりです。
う~~~ん、もう少しやりようがあったような…
とりあえず今度やることがあったら
バッチリ決めたいと思うのですが…。
小さい頃に興味を持った落語を、
まさか自分が着物を着て、
高座に上がって演じる日が来るとは…。
こうやって発表の場をいただけたのは
本当にありがたいことです。
心より感謝いたします。